【宿泊記】InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)

ロサンゼルス旅行でInterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)に宿泊しましたので、場所と概要、2クイーンクラシックシティビュー室内の様子、朝食ブッフェのメニューをご紹介します。

InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)の場所と概要

所在地:900 Wilshire Blvd., Los Angeles, CA 90017
電話番号:(213) 688-7777
客室数:889部屋

InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)は7th St / Metro Center駅近くにありますが、7th St / Metro Center駅は、地下鉄Bライン(レッド)やAライン(ブルー)、Eライン(エキスポ)が停まるため、観光客には便利な立地となります。

InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)は高さ335メートル、地上73階建ての超高層ビル「ウィルシャーグランドセンター」の中に位置しています。このビルはカリフォルニア州で最も高い建物となり2017年にオープンしました。
InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)のフロントは70階にあり、エレベーターを降りるとすぐにフロントとなります。

その奥にはLobby Loungeがあり朝から夜まで人がいて賑わっていました。客室階へはこの奥の左手のエレベーターで降りていきます

70階だけあってかなり遠くまで見渡せます。宿泊先として迷っていたJWマリオット、リッツカールトン、インディゴなどを見下ろせます(笑)

時間がなくていけませんでしたが西半球で最も高い場所に位置するルーフトップバー「Spire 73」は人気のようです。

複合施設FIG at 7thが徒歩数分圏内で便利でした

ホテル前の信号を渡ってすぐにはスターバックスもありますし、

1分ほど歩くと複合施設FIG at 7thもあります

FIG at 7th内にはTARGET、フードコートもあり、食事や買い物にも便利です

我が家は飛行機の遅延とひどい渋滞で初日の到着が予想より5時間ほど遅くなりましたが、予定を変更してホテル近くのこちらのフードコート内のFIVE GUYSでハンバーガーを食べ、TARGETで水などちょっとした買い物をしてホテルでゆっくりと休むことができました。

インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウンはエレベーターに注意

インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウンのエレベーターが独特でした(笑)

エレベーターホールにはボタンではなくこのようなタッチパネルディスプレイがあって行きたい階や行きたい場所をタッチして選びます。するとどのエレベーターが目的階に行くか教えてくれるのでそのエレベーター前で待つシステムです

乗る前に行き先階を選ぶので、エレベーター内には行き先ボタンがないのです!

行き先を指定せずにドアが閉まるからと焦ってダッシュして乗り込むと閉じ込められる可能性があることに注意が必要です(^^;

エレベーターの中に一切ボタンがないので乗ってから行きたい階を指定するとか何もできないのです

下の写真のように扉の横に何らかの表示が出ていなければ乗ってはいけません(笑)

InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)客室内の様子

部屋は2クイーンクラシックシティビューになります。

そう言えばアップグレードなしだったのに10000ポイント付与されてなかったのをこれを書いていて思い出しました…

部屋はこんな感じです。インターコンチネンタル大阪をイメージしていたので少し狭く感じました。が、家族は入った瞬間テンションが上がっていました(後で理由が判明したのですが応援している歌手がYoutubeをこの部屋で撮影していて同じホテルと気づいたからだったようです笑)

ベッドが大きくて子供と添い寝でもそんなに狭く感じませんでした!ヘッドボード上のイラストが印象的です。

ベッドサイドには読書灯、電話、照明のリモコンがあります。

コンセント3口、USB-C2口あり十分でした

ベッド対面のデスクは広く引き出しも大きくて使い勝手は良かったです。

左の扉が冷蔵庫、引き出しは3段ありますが一番上がミニバーでした

デスクの端にはコーヒーマシーン、アイスペール、コップ

初めて見るコーヒーマシーンです

アメリカではインターコンチネンタルでも紙コップにプラコップなんですね(^^;

冷蔵庫はこんな感じ

この冷蔵庫は飲み物を動かすと自動課金となるようで使える部分が少なくてちょっと困りました

中身はこんな感じです

冷蔵庫の中にも取ると自動課金されると書かれてました…

フロントに言うと別の冷蔵庫を持ってきてくれたというクチコミも見かけましたが今回は飲み物程度しか冷やさないのでこの冷蔵庫の限られたスペースで何とかしました

引き出しの上段はミニバー、中段と下段は空っぽです

デスクの端にはデスクライトとコンセントがありました

コンセント3口、USB-C2口ありました。ニンテンドースイッチやAmazon Fire stick、PCなども使いましたが電源は十分でした。ホテルの案内も置かれていました。

窓際にフロアライト、ミニテーブル、一人掛けチェアが置かれています

部屋からの景色はこんな感じでした

さて部屋の入口側に戻ります

ウェットエリアはこんな感じです

浴槽とシャワーブースが分かれているのは良かったです

アメニティは日本のインターコンチネンタル同様BYREDO

洗面は1ボウル

ハンドウォッシュもBYREDO

アメニティはこの入れ物の中に入ってます

シャワーキャップ、メイク落とし、ソーイングセットのみ

ドライヤーは引き出しの中

アメリカっぽいドライヤーですね(笑)

洗面台下にはバスタオル、タオルが置かれていましたが2枚ずつしかない…

電話で追加のタオルを依頼しても1時間以上持って来ず…催促の電話をしてさらに30分待ってようやく持ってきました…持ってきてくれたおっちゃんにありがとうとチップ渡したら次の日はいっぱいタオル置かれていました(笑)

部屋の広さの割にトイレは無駄に広く感じます(笑)

部屋の入口側を見るとウェットエリアと部屋の扉の間にクローゼットがあります

クローゼットの中はこんな感じです。ハンガーはやや少なめ、アイロンとアイロン台、ラゲッジラック、靴ベラ、ブラシ、ランドリーバッグ、スリッパがあります

引き出しは上段はセーフティーボックス、下段は空っぽでした

入ってすぐには照明のスイッチがあり、いわゆるDon't disturbや清掃依頼についてもボタンがまとめられています

 

InterContinental Los Angeles Downtown(インターコンチネンタルロサンゼルスダウンタウン)「Dekkadance」朝食ブッフェメニュー

朝食ブッフェは69階「Dekkadance」で提供されています。ロビーからエレベーターか階段で1フロア降りたところにあります。

朝食ブッフェの時間は7:00~11:00、価格は大人$39子供(12歳以下)$25となっています。

私はIHGダイヤモンド会員ですので大人2名まで朝食無料となります。2泊したのですが初日は時差ボケで次女が起きれず、私と長女の2名で、2日目は家族4名で利用しました。インターコンチネンタルアンバサダーの$20クレジットも適用されましたので2日目も$44で4名分食べることができました。

さてメニューをチェックしていきましょう

パン類

ジャム、トースター

野菜というかサラダは他に置かれてたので何という括りになるんでしょ?あまり日本の朝食では見かけないですね

トマト、スモークサーモン、オリーブなど

ジュース類

オレンジ、グレープフルーツ、クランベリー、アップルの4種

シリアル類

ヨーグルト、ナッツなど

ごはん

ごはんはありましたがインディカ米であまりおいしくありませんでした

インターコンチネンタルが入っている建物は韓国資本のビルらしくキムチも置かれてました

お粥、味噌汁、豚まん

お粥や味噌汁もありました

真ん中の蒸篭は豚まん

チキンソーセージ、ポークソーセージ、ベーコン

ポテト、スクランブルエッグ

オートミール、パンケーキ、蒸し野菜

サラダ、コールドミート、チーズ

フルーツ

初日はこんな感じで頂きました!

米が美味しくなかったので2日目はこんな感じで頂きました!

 

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