【宿泊記】ヒルトン東京ジュニアスイートキングルーム

ヒルトン東京ジュニアスイートキングに宿泊しましたのでヒルトン東京の客室の種類、ヒルトン東京でのヒルトンダイヤモンド会員特典、ジュニアスイートキングルームの室内の様子をご紹介します。

ヒルトン東京客室の種類

大きく分けて5カテゴリー12種類の客室があります

ヒルトンルーム(Hilton Room)

ヒルトンダブル(28~33㎡)
ヒルトンツイン(28~35㎡)

デラックスルーム(Deluxe Room)

デラックスキング(30~33㎡)
デラックスツイン(30~35㎡)

プレミアムルーム(Premium Room)

プレミアムキング(28~35㎡)
プレミアムツイン(28~35㎡)

エグゼクティブルーム(Executive Room)

エグゼクティブキング(28~35㎡)
エグゼクティブツイン(28~30㎡)

スイートルーム(Suite Room)

ジュニアスイートキング(44㎡)(←今回宿泊)
ジュニアスイート ツイン(44㎡)
シティースイートキング(50㎡)
タワースイートキング(66㎡)

ヒルトン東京 ダイヤモンド会員特典

ヒルトンダイヤモンド会員特典を含め、各高級ホテル上級会員資格の特典や上級会員への近道については以下の記事をご参照ください

ヒルトン東京におけるヒルトンダイヤモンド会員の特典は以下の通りです

・部屋のアップグレード
・エグゼクティブラウンジ利用可
・エグゼクティブラウンジ、マーブルラウンジ、または十二颯での朝食(新型コロナの影響で2021年4月時点ではマーブルラウンジ or ルームサービスでの朝食)
・BAR&LOUNGE ZATTAでのウェルカムドリンク1杯
・100%ボーナスベースポイント
・マイウェイベネフィットによる1000ボーナスポイント
・ミネラルウォーター2本/日
・レイトチェックアウト
・エクスプレスチェックアウト
・プレミアムWi-Fi無料
・2人目宿泊無料

しかしながら、新型コロナの影響でラウンジやレストランの営業が縮小しておりダイヤモンド会員の特典は現状では十分には受けられないのが残念です…今回は仕事後に東京に向かったので到着は深夜となり、利用できたのはマーブルラウンジでの朝食、レイトチェックアウト、ボーナスポイントくらいでしょうか…

ヒルトン東京エグゼクティブラウンジは2019年5月改装されました。改装後のラウンジの様子は以下の記事をご参照下さい

以前はダイヤモンド会員はエグゼクティブラウンジ、マーブルラウンジ、または十二颯での朝食を選択できました。3か所の朝食の様子は以下の記事をご参照下さい

ヒルトンオナーズダイヤモンド会員にステータスマッチする方法やステータスマッチに成功しやすい会員資格については以下の記事をご参照ください。

また2021年は上級会員資格獲得のハードルが下がっており、ヒルトンダイヤモンド会員など各ホテルの上級会員を目指すにはある意味チャンスかもしれません。以下の記事をご参照下さい。

ヒルトン東京 ジュニアスイートキング 室内紹介

部屋に入るとベッドが見えない!思っていたより広くて驚きます

入ってすぐ左手はウェットエリア。部屋の広さの割にはトイレは別になってないんですね

シングルシンクで女優ライト付きの大きな鏡です。右手には拡大鏡もあります。

アメニティはヒルトンおなじみCrabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)です

お風呂はガラス張りで開放感抜群(笑)浴槽は大きくて深くいい感じです

シャワーは1種類のみ

入り口から少し進んで振り返るとこのような感じです。

右側のウェットエリア入り口の横にはキャビネットが、左側にはバゲッジスペースとクローゼットがあります。

キャビネットの上には無料のミネラルウォーター2本、ネスプレッソ、急須と湯呑み、ネスカフェのスティック・煎茶のティーバッグ・Premier's Teaのティーバッグが入った箱(左側)が置かれています。

キャビネットの扉を開けると左側には冷蔵庫、右側には引き出しがあります。

冷蔵庫の中身は空っぽです

引き出し上段にはマグカップや栓抜きなど、下段には電気ケトルが入っています

クローゼットの中にはアイロン、アイロン台、セーフティボックス、スリッパなど。ハンガーの数も十分です。

バゲッジスペースの下の引き出しにはバスローブと浴衣が入っています

さて部屋の中はこのような感じです。右手に大きなソファー、左手にベッド、突き当りにテレビとデスクが置かれています。

ソファーはめちゃくちゃ大きいのですが、クッションが多すぎます(笑)

ソファーからウェットエリアやベッドの方を見るとこのような感じです。ベッドも十分大きいのですが小さく感じますね(^^;)

ベッドは180x205cm、ベッドの隣にはガラステーブルと椅子があります。

テーブルの横にはコンセントやLANケーブルが入ったボックスがあります。今回はPCを使ってZoomでの会議に参加するので使い勝手がよくよかったです。

テーブルから部屋を見渡すとこのような感じです。やはりソファーの存在感がすごい

夜景はこんな感じでブルーにライトアップされた都庁が見えました

マーブルラウンジの朝食はセットメニュー

ダイヤモンド会員は朝食はマーブルラウンジかルームサービスの選択が可能でした。

今回はマーブルラウンジでの朝食にしてみました。

以下のメニューのように洋食か和食のセットメニューを選択できます。洋食はメインや付け合わせの選択が可能です。

洋食

メインディッシュ(選択制)

目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ、ワッフル、パンケーキ。フレンチトースト、パンの盛り合わせ

付け合わせ(選択制)

ハム、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドブラウン

シリアル ミルクを添えて

スライスフルーツの盛り合わせ

プレーンヨーグルト

和食

小鉢、卵焼き焼魚、煮物、ご飯、味噌汁香の物

今回は洋食にしました

最初にシリアル、フルーツの盛り合わせ、ヨーグルト、ジュースが運ばれてきました

メインや付け合わせは複数選択OKとのことで

メイン→オムレツ、フレンチトースト
付け合わせ→ベーコン、ウインナー、ハッシュドブラウン

にしてみました!

朝食が有料だと物足りないかもしれませんが、ダイヤモンド会員特典で無料で頂いたので十分満足しました

最後に

ヒルトン東京ジュニアスイートキングに宿泊しましたのでヒルトン東京の客室の種類、ヒルトン東京でのヒルトンダイヤモンド会員特典、ジュニアスイートキングルームの室内の様子をご紹介しました。ヒルトン東京は好きなホテルですし、コロナが落ち着いたらラウンジでゆっくり過ごしに泊まりに行きたいと思います。

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