今回コンラッド大阪に宿泊してきました。国内外含めて初めてのコンラッド宿泊です。 コンラッド大阪の宿泊記を部屋編、ラウンジ編、朝食編に分けてご紹介したいと思います。最後は朝食編です。コンラッド大阪40階のアトモスダイニングでの朝食の様子をレポートします。前回アトモスダイニングで朝食を食べた時との内容の変化についても見てきましたのでご報告します。
実はコンラッド大阪のアトモスダイニングで朝食を食べるのは初めてではありません。気になっていたため宿泊せずに朝食だけ食べに行ったことがあります。その時の様子は以下の記事をご参照ください。今回は前回訪れた時と比べての変化についても触れてみたいと思います。
案内されたら飲み物とシェフが作ってくれる卵料理などを選びましょう
席に案内されると以前と変わらずまず「コーヒーにするか、紅茶にするか」「卵料理はどれにするか」を尋ねられます。卵料理だけでなく選択肢としてはオムレツ、ポーチドエッグ、目玉焼き、エッグベネディクト、フレンチトースト、パンケーキも注文できます。私はエッグベネディクトを注文しました。
朝食の内容をレポート
さてブッフェを取りに行きます。
入り口入ってすぐにあるのはパンコーナー。ラインナップは大きくは変化なさそうです。クロワッサンやデニッシュ類などが固めて並べられるようになり見やすくなりましたかね。
角を曲がってすぐにはコールドミートやサーモン、チーズなど。これは以前フルーツと同じ一番奥のテーブルにありましたが入り口近くに引っ越しです。
その隣には蒸籠に入った点心、お釜に入ったご飯やおかゆ、味噌汁などが並んでいます。この辺りは変化なさそうです。
さらに進むとストウブの鍋に入ったホットミールが並んでいます。
エッグステーション近くには定番のソーセージやハム、ポテトなど。少し種類が増えました。
戻ってカウンター向かいの入り口側のテーブルには和食類とサラダが並んでいます。
一番大きな変化は和食の充実だと思います。茶そばや枝豆豆腐、ちらし寿司、プリンのようにガラスの器に入った茶碗蒸し、きれいに並べられた田楽など見せ方もオシャレです。ご飯の友も豊富ですがキムチやチャンジャはなくなったようです。
和食が品数が増えてとってもオシャレに並べられていて食欲をそそります。
さらにサラダも充実しています。この隣にあった自分で切り分ける大きなチーズやコームハニーはなくなりました。
奥側のテーブルにはフルーツやヨーグルトが並んでいます。カウンターにあったスムージーはこちらに引っ越しです。
ヨーグルトやスムージーの種類の多さは変わらずです。
フルーツは少し種類が減りましたかね…
カウンター側一番奥はドリンクコーナーです。最大の変更点はオレンジジュースの機械が設置されたことですね
上からオレンジを丸ごと入れると生搾りオレンジジュースが頂けます。このジュースめちゃくちゃおいしかったです。スタッフさんがお代わりを持って来てくださりいろいろ聞いたのですが、お昼時のティータイムはこのオレンジジュースが1500円するのでお得ですよとおっしゃていました。
食べたもの
さてそんなこんなで一巡目に食べるものが揃いました!
相変わらずとても美味しいです!
そして何より相変わらずサービスが素敵です。ホテルの朝食ブッフェは特に週末は結構混んでて待っている方がいることも多くバタバタ食べて出ていかなきゃってなりがちですが、こちらは空いていますしゆっくりと朝食を楽しめます。またスタッフの方もしょっちゅう来て、声をよくかけて下さいます。仕事じゃなかったらもう少しゆっくりしたいくらいでしたが今回は仕事だったので慌ただしくなっちゃいました。
ちなみに朝食の時間帯は 6:30-10:30(月~金)、6:30-11:00(土日祝) です。 朝食ビュッフェは3400円です。 これに税金313円・サービス料510円が加算され前回食べに来た時はお会計は4223円でした! 今回は宿泊してヒルトンゴールドの特典が適用されますので朝食無料でした。
ちなみに私はアメックスプラチナカードを保有していますので自動的にヒルトンゴールドが付帯しています。詳細については以下の記事をご参照ください。
リッツカールトンやリーガロイヤルも朝食は美味しいのですが、人が多くて慌ただしくゆっくりできないのでコンラッドの朝食は内容はもちろん雰囲気も僕は大好きです!
また宿泊しない時でもブランチ代わりにコンラッド大阪アトモスダイニングに朝食を食べに行きたいと思います。
コンラッド大阪およびヒルトン関連の記事は以下からどうぞ!
今回宿泊した部屋のご紹介を含め、コンラッドやヒルトン関連記事のリンクは以下でご紹介していますので興味のある方は是非ご覧になってください。
ラウンジアクセスをエグゼクティブルーム以外の宿泊でつけるためにはヒルトンダイヤになる必要があります。「一泊もせずにヒルトンダイヤモンド会員を取得・維持する方法」は以下のリンクをご参照ください。