何でもシカゴは朝食が美味しいと有名だそうです。今回訪れたYolkはシカゴの朝ごはんで一番の人気を誇るというお店で、朝早く〜午後3時までしかやっていない朝食とブランチの専門店です。
お店のホームページを見てみるとシカゴを中心にどんどんお店が増えているとのことで人気のほどがうかがえます。
Yolk. - eatyolk.com |
場所
ダウンタウンだけで5店舗ほどあるようですが、今回訪れたのは「River North」店です。
マグニフィセントマイル辺りのホテルであればどこからも徒歩10分以内で到着できるのではないでしょうか。地図の左上の赤丸の場所です。
概要
青と黄色のポップな内装でオープンなテーブル席はもちろん間仕切りされたテーブル席やカウンター席も多くあります。 Yolkは「黄身」と言う意味らしく、お店の外にも中にも卵のイラストが描かれています。
月曜日の朝早くだったので空いていました。カウンター席に案内されると座るや否やドリンクを聞かれます。コーヒーを注文して、メニューを見ます。
卵料理はもちろん、パンケーキ、ワッフル、クレープ、フレンチトースト、ハンバーガー、サラダ、スープなどなど。朝食のデパートのようなお店です。
今回食べたもの
コーヒーをすすりながらめちゃめちゃ悩んだ末「Eggs Benedict 12.5$」を注文します。Benedictだけでいくつか種類があり悩みました。
イングリッシュマフィンに厚手のベーコン、その上にポーチドエッグが乗っているegg benedictが2つ、あとはたっぷりのポテトです。オランデーズソースも美味しくあっという間に完食です。来た時は「今日は少ないなぁ」と思いましたが、ポテトが効いたのか満腹になりました。
アメリカの朝食のお店はどこもボリュームたっぷりで、朝食を食べたらこの僕でもランチには全然お腹が空きませんでした。 カウンターだったので調理しているところも見えました。若い店員さんが多くテキパキと動いています。周りの人たちが注文したものも見ましたが、どれも美味しそうで,しかもボリュームたっぷりです。なのに周りのアメリカ人たちは1品のみならず2品頼んでいる人もいます。僕の隣のスマートなサラリーマンはでっかいオムレツだけでなくパンケーキも注文し完食していました。何回か通っていろいろ試したくなるようなお店でした!
レジ横にはマグカップやTシャツなどオリジナルグッズも売られていました。
akaishi的結論
朝食が美味しいシカゴを代表するお店で「朝食のデパート」のようにメニューが豊富!ボリュームも十分で何回か通っていろいろ食べたくなるお店でした。